土曜日の午後、50kmほどブロンプトンで走ってきました。その感想です。

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発進時は少しふらつく

小径車の宿命で、発進時は少しふらつきます。慣れていない方は少し怖いかも。でも、慣れれば (2〜30分走れば)気にならなくなると思います。

乗り心地は思ったより良い

簡単なリヤサスペンションの恩恵か、クロモリフレームの恩恵か乗り心地は思ったよりも良く、路面の小さなギャップは気になりません。直進性も走り出してしまえば問題なし。ただし、やはり小径車の宿命で路面の大きなギャップには弱いです。腰をあげるなりして体ショックを和らげる必要があります。

6段変速は手強い

私のブロンプトンは内装3段、外装2段の6段変速です。当初は外装の2段をロードバイクのフロントディレーラー、内装3段をリアディレーラーのように使えば良いと思っていたのですが、そう甘くはありませんでした。まず、外装変速が思ったよりギア比が離れていませんでした。それに内装3段変速が結構ギア比が離れています。更に、内装変速はペダルを止めていないと変速しないし、外装変速はペダルを動かしていないと変速しない。あ〜、ややっこしい。で、走ってみてとりあえずの使い方は、

  • 平地:内装変速は真ん中、外装は重い方を基本。細かな登りや向かい風の時は外装を軽い方に変速。信号停止や一時停止は、内装を軽い方に変速。
  • 登り坂では、内装変速は軽い方、外装変速は傾斜に応じて。ちょっと長い登り坂では、内装も外装も一番軽い方に入れざるを得ない。
  • 内装変速の重い方は、私には重すぎて下り坂か強い追い風時にしか使いどころがない。

こんなところです。ブロンプトンの変速機、確実に変速してはくれるのですが、シマノの変速機ほど変速した時のクリック感がないので変速したかどうかわかりづらいのですよね。言ってもしょうがないですけど、ブロンプトンの内装変速にシマノのAlfineが搭載されていたらどんなに良かっただろうと思いました(笑)。

そこそこ速い

平地で20km/h巡行は余裕、23〜25km/hの巡行も無理なくできます。でも、街中を15〜18km/hでさまようのが一番似合ってるのかもしれません。
 

総じて言えば、スポーツ車とは言えませんが、乗り物として楽しいことは間違いないです。小径車にスポーティさを求めるならBirdyDAHONを選んだ方が正解かもしれませんが、スタイリングやパッケージングを考えればブロンプトンの方が優れているところもあると思います。折り畳みに関しては、ブロンプトンの方がBirdy(私はBD-1の時代しか知りませんが)より優れていると思いますし、ブロンプトンのバッグ取り付けシステムは他車にはない優位性だと思います。
 

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